長女は小学3年生。
5歳からピグマリオンに取り組んでいます。
日々の学習時間は、ピアノの練習を除くと20分ほど。
しかも内容は思考力強化に偏っています。
これだけでいいの?
私もそう思いますが、それでも効果はあるようでして。
小学生になった彼女は、特殊能力を発揮するようになりました。(笑)
そこで今日は。
ピグマリオンメソッドで能力育成に取り組むと、どんな特技が得られるのか?
学習効果について綴りたいと思います。
ピグマリオン教材の学習効果
書道と絵画の模写力は、大人を超えました
ピグマリオンでは、年少下から点描写を行います。
これは空間把握力を高めるためのトレーニングですが、取り組んでいくうちに「物をよく見る力」が高まります。
すると自然に長女は「お見本を正確に書き写す」ことが得意になりまして。
過去記事でも紹介しましたが、彼女の模写力が凄いことになっています。
探しものを瞬時に見つけられるようになりました
ピグマリオンの学習効果はそれだけではありません。
沢山の情報の中から目的とする情報を探し出す能力も高まるのです。(驚)
小学3年生になった長女を観察していると、空間把握力の発達を感じるのですが…。
四つ葉のクローバー探し
これをしている時の彼女は凄いです。(爆)
長女はシロツメグサの群生から変異体を探すのが得意でして。
母は四つん這いになっても見つけられないのに、三つ葉の中に混じっている四つ葉を速やかに見つけることができるのです。
地味な特技ですけどね
瞬時に見つけるなんて凄くないですか? (笑)
四つ葉のクローバーをプレゼントすると喜ばれますし、この特技は母娘のお気に入りです。
それでは、一緒に探してみましょう!
せっかくですので
皆さんの空間把握力がどの程度なのか?
ちょっと試してみましょう。(笑)
どこに四つ葉があるか、分かりますか?
長女が四つ葉のクローバーを見つけたので、その場所を撮影してみました。
どこに生えているか、分かりますか?
ちなみに、私は自力では見つけられませんでした。(悲)
正解はここです!
正解が分からない方は ↑ の動画で確認してください。(汗)
今回はいつもより時間がかかりましたが、他の雑草が混じっていない時期ですと、瞬時に発見するので面白いですよ。(笑)
ピグマリオンのカリキュラムは凄い
ピグマリオンは様々な教材を使って子供の能力を高めてくれるのですが、いつの間にか物事を捉えられるようになっているから驚きます。
これを家庭学習の教材として選んでよかったです。
通塾させてやることはできませんでしたが、ピグマリオンメソッドは素人が取り組んでも成果がでるのですから、完成度が高いと言えます。
さいごに
空間認識力は日常生活の中で自然と養われるものです。
でもね
それをあえてトレーニングすることで能力の底上げが可能なのです。
ピグマリオンは受験用の学習メソッドとは違うので、成績を上げるための学習を希望するご家庭にはお勧めできません。
ですが、確実に人を賢くすると私は感じています。
私はピグマリオンの回し者ではありませんが、多くの人にお勧めしたいです。
子供達の未来のために、能力を高めてあげましょう。