ママ、お勉強がしたいの !!

元祖リケジョな母が娘達の学習内容や使用教材について綴るブログです。

不登校な子供に疲れた。辛くなってきたら「やめる」こと4つ。

不登校な子供がいる家庭は、その家族も辛い…。

親は学校と我が子の板挟みになるし
兄弟は家庭内の雰囲気が悪くなることで、くつろげなくなります

不登校が一番辛いのは本人ですが
それをサポートをした結果、心が病んだ人もいるのではないでしょうか。

そこで今日は。
不登校児を2人育てている私が「不登校な子との接しかた」を紹介したいと思います。

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「不登校児が中心の生活」をやめる

家族が不登校になるというのは、大事件なわけですが。
だからといって、彼らを中心とした生活をするのは止めた方がよいです。

不登校は登校拒否とは異なり、安定して通学しなくなった状態でして。
「これは長期戦だ」という自覚を持たないと共倒れになるからです。

人は頑張り続けられない

それを前提とした生活スタイルに変更しましょう。

子供が不登校だって親は働く

それから。
これは母親に多い話ですが、子供が学校へ行かなくなったことを理由に仕事を辞める人が多いと思います。
ですが、よほど達観した人でない限り、これもお勧めできません。

と言いますのも
大概の母親は子供が無気力なことに耐えられないからです。

もちろん、お子さんが不登校になった理由にもよります。
親が一緒に過ごし、子供に有意義な1日を提供するのがベストだと思います。
ですが、コロナ渦の中でそんなことができる人は少ないのではないでしょうか。

てっとり早く楽しめるのが動画やゲームなので、子供はそれにハマっていきます。

一見、怠惰に見えるその様子を肯定的に見守れる人は頑張ってほしいと思いますが、そうでない人は不登校児との距離をキープすることをお勧めします

子供が引きこもっていても趣味は続ける

それから更に。
家族が不登校で引きこもっていると、なんだか自分だけ外で楽しんではいけない気がしてきますよね?

でも、それは気にしない方がよいです。
なぜなら、自分のせいで家族が楽しめないと感じると、不登校な子供は精神的に追い詰められるからです。

私は私、貴方はあなた

家族であっても、このくらいの距離感は必要だと思います。
互いに関心を持ちつつ、干渉しない関係を目指しましょう

不登校な子に独りの時間を与える

不登校な子と物理的に距離を置くことをおすすめしましたが、彼らに独りの時間を与えることは必須だと思います。

不登校な子供は心に元気がないと聞きますが、それは本当でして。

朝に目覚め、身支度をして出かける。
学校へ通って勉強し、更に友達と遊ぶ。
なんて普通のことが彼らは疲れていてできないのです。

子供だって
ずっと誰かに見られているのは疲れます。

2時間ほどでもよいので独りで過ごす時間を作ってあげ、その時間は何をしていてもかまわないことにしてあげましょう。

「良い親」でいるのをやめる

大事なので繰り返しますが。
不登校になってしまった子供と家族が適度な距離で接することは大事です。

サポーターが共倒れしないためにも、親御さんは「良い親」でいることを止めてしまうことをおすすめします

ゲームと動画のお世話になる

依存性が高いゲームとYouTube。
親ならそれらを積極的に利用することに抵抗があると思います。

子供はまだ自制が難しいので、不登校な子にそれらを与えると、間違いなく生活が壊れていくからです。
うちの娘達も廃人と化しました。(悲)

でもね。
実際に不登校だった長女が言うには、不登校な時は何かから目を逸らしていないと辛すぎるそうで。

ゲームも動画も彼らにとっては精神安定剤なのです。

親から見たら毒だと思えるものでも、彼らにとっては薬だったりするのです。

従って、これは理想の親がする行動ではないかもしれませんが。
彼らに必要なものは奪わず、使用を認めてあげてほしいです。
ただし、制限はかけた方がよいと思います!!

互いの生活を尊重する

昼に目覚め、ずっと動画かゲームをしていて風呂にも入らない。

不登校になった家族がこんな状態だと、家族は色々な意味で心配になりますよね。(汗)

彼らと一緒に暮らしていると何か言いたくなるのが当然ですが、そこは我慢して!
生活のリズムは本人に任せてあげましょう

不登校な子供はよく眠りますし、夜型になりがちです。
しかも、自分の世話をしなくなりますので、彼らは不健全で無気力です。

ただ、それは仕方のないことで。
夜更かしは家族が寝て静かになった環境を好むからかもしれないし、自分の世話をしなくなるのは疲れすぎて何もしなくないからかもしれません。

どのような理由にせよ、本人が一般的な生活リズムを死守したいと望まないのであれば、彼らの生活を尊重してください。

お互いの生活を妨げないよう、話し合う必要はありますが。
家族が不登校生活を尊重するだけで、彼らは快適に過ごせます。

学校以外の選択肢を示したり外での活動を促すのは、彼らが元気になってからの話です。
何もしないでゴロゴロしていたい間は、家で元気を充電させましょう。

「貴方のため」と言うことをやめる

色々と書きましたが。
不登校な家族にイライラしたり困り果ててしまうのは、「私がどうにかしてやらねば」と思っているからだと思います。

長女が言うには、私が「貴方のため」と言って学校へ行かそうとするのが嫌だったそうで。
小学4年生なりに考えての行動なのだから、放っておいてほしかったそうです。(恥)

家族の問題と自分の問題を一緒くたに考えてしまうと「家族が不登校になってしまった不安」を解消するために登校刺激を繰り返してしまいがちです。

助けが必要な時はいつでも助けるよ

このくらいのスタンスで不登校をサポートした方が親子関係が悪くなりませんし、支援を長く続けられます。

求められていない「助け」は、不登校な子供にとって迷惑になることもありますから。
話をよく聞いてあげましょう。

 

家族だけで頑張るのをやめる

執拗に不登校児と距離をとることをお勧めしていますが、それは彼らを支援する家族が共倒れするのを防ぐためです。

どんなに意識しても家族が疲弊してしまうのが不登校児との生活ですので、少しでも長く戦えるよう、負担をシェアする体制を作りましょう。

不登校の子が小学生の場合は「見守り」を外注する

我が家の場合、娘達が不登校になったのは小学1年生と4年生。
その判断力の低さから学校へ行かないことが社会的に許されませんでした。

身内からは甘やかし過ぎと責められ
不登校な子供を置いて仕事へ行くのは虐待だと役所の人から言われたのです。(悲)

コロナDVで夫と別居したから、私が働かないと生活できないのに…。
心から相談したことを後悔したものです。(悲)

ですが、冷静に考えてみると批判したくなる気持ちも分かります。
不登校な小学生を引きこもらせると、確かに困ったことも起きるのです。

留守番をしている時に大きな災害が起きたら?
日中に不審者が訪れたら?
…ということです。

私達の場合は、引っ越してきたばかりで近所に知り合いがいませんでした。
守ってくれる大人がいない環境に子供を置いていくのは、危険ですよね?

このように不登校児のいる家族は本人の望みと社会の理想の板挟みに合い、どちらにも良い顔がしたいから精神的に辛くなってきます。

私も独りで不登校対応をしていた頃は
収入も時間も無くなり、娘達は乱暴になって…。
本当に、心が病んだものです。

家族のために自分を犠牲にする…というのは美しいのですが、献身的になればなるほど不登校な家族を迷惑と感じるようになっていきます。

不登校のサポートは
絶対に自分達だけで頑張ってはいけません

不登校支援を利用することで、心の荷を軽くしましょう。

ちなみに、私が利用した不登校支援は↓です。
Kindle unlimitedに加入している方は無料で読めますので、ご興味のある方は参考にしてください。
(未加入な人でも250円で読めます)