10月に転職した母。
通勤方法も自動車通勤から自転車通勤に変わりました。
すると、今まで問題にならなかった荷物の重さが気になるようになってきまして。
長年愛用している「ほぼ日手帳」ですら軽量化したくなりました。(笑)
そこで今日は
手帳の軽量化・コンパクト化を目指すための試みとして、ほぼ日手帳からPAGEMへの乗り換え計画を綴ろうと思います。
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ほぼ日手帳の欠点を克服する方法を考えてみた
ほぼ日手帳の欠点は重いこと!
これは「ほぼ日手帳」ユーザーなら体験することですが。
使い込むうちに
手帳が肥えて重くなります。(爆)
それはマニアにとっては喜びだったりするのですが、生活が変わりますと疎ましく感じるから不思議です。(汗)
私の手帳が重くなる原因は
全ての情報を一冊に集約させているからでして。
長年続けた手帳術ですが、これを止めることで手帳の軽量化を目指そうと考えました。
ほぼ日手帳を分冊化する作戦
1. 手帳に書き込む情報を最適化
手帳を軽量化する際に鍵となるのは、情報の仕分け作業です。
持ち歩くべき情報を厳選する
これは生活が変わる度に検討すべきことかもしれませんね。
私の場合
手帳を使って学習をしていたのですが、転職したことにより通勤中や休憩時間に勉強をすることができなくなりました。
こうなると、学習に使っているページは持ち歩く必要がありませんから。
潔く、持ち歩かなくてもよい情報は自宅に置くことにしました。
2.手帳の機能を分ける
私はスケジュール管理をGoogleカレンダーで行なっているので、ほぼ日手帳で行なっているのは、目標管理と情報管理です。
従って、手帳に書くのは目標管理に関することだけにすることにしました。
今までの手帳は、その内容の7割が得た知識のメモや考察でしたから。
それを別のノートへ書き込むようにすれば、手帳の軽量化は簡単なのです。
理想の手帳を求めて本屋を徘徊しました
手帳に何を書くのか?
そんなことを決めたら、あとは最適な手帳を探すだけです。
私の場合は、持ち歩き手帳ですから
薄くてコンパクトな手帳を探しました。
しかも
ほぼ日手帳からの引っ越しなので
ほぼ日手帳のカバーにフィットするA6サイズ
子供達の生活に合わせて4月始まり
なんて条件です。
PAGEM(ペイジェム)手帳との出会い
欲しい手帳の条件が明確なので、直ぐに理想のお品が見つかるだろうと思っていたのに。
私の希望に合致する手帳が少なくて驚きました。(汗)
ネットや本屋を徘徊するも、結局は3択になってしまい、その中で最も評判の良かった「ペイジェム」を2020年度の手帳として採用しようと思いました。
ほぼ日手帳マニアから見たペイジェムの魅力とは?
ペイジェムを選択した理由は
薄くてコンパクト
切り込みインデックスが標準装備
だからです。
しかも、このマンスリー手帳「アイダにメモ」は各月の間にフリーページがあるので、月ごとに目標管理がしたい私にとってはベストアイテムなのでした。(驚)
ほぼ日手帳も月ごとにインデックスがありますが、切り込みがないので開きにくかったりして。(汗)
ペイジェムは、とても気が利く手帳だと思いました。
それから、この手帳には更なる長所がありまして。
余分なページがない分、お安いのです!
ペイジェムは、もしかしたら
手帳でやることが厳選できている人には最強の手帳かもしれませんね。
続きは次の記事で…
実は、手作りのペイジェム手帳を作りまして、11月から自作手帳にてお試し運転をしています。(笑)
その試行錯誤によって明らかになったことは、次の記事で紹介したいと思います。
もうすぐ2020年が始まりますが、まだ手帳選びをしている方はお楽しみに。
次の記事は↓です !!