気がつけば読者様が100人を超えていた…ということで。
今日は
このブログの人気記事「ほぼ日手帳の使い方は? アラフォー主婦の手帳活用法 」の続編として、手帳を勉強に活用する方法をご紹介したいと思います。
社会人でなくとも、学生や主婦にとって手帳は時間管理や思考整理に役立つツール。
これを使った学習はスキマ時間で勉強したい人に最適です。
ほぼ日手帳だからできる学習方法、参考までにお試しくださいね。
ほぼ日手帳で勉強する方法
年間カレンダーは「目次」として使う
これはほぼ日手帳の使い方は? アラフォー主婦の手帳活用法でもご紹介しましたが。
ほぼ日手帳の年間カレンダーは目次として使うのがおすすめです。
そうすることで、手帳をどんな用途に使ったとしても「1日1ページ」のどこに何を書いたのか、必要な時に引き出すことができるからです。
例えば2014年の手帳が ↑ 。
この頃はやり直し英語学習をしていたので、このようになっています。
4〜5月が文法について
6月は英語学習法について調べた事を書いています。
これ以外の月は瞬間英作文だったり
覚えたいフレーズだったり
暗記帳代わりに使っていました。
このように使っておくと
1年後のほぼ日手帳が
自分専用の参考書となるからおすすめですよ。
前年の手帳は職場のロッカーに入れて置き勉したりしています(笑)
1日1ページは学んだことを書く
ここは普通に学習ノートとして使います。
勉強したことのメモや
覚えたいことを書いておきます。
私の場合、スキマ時間に勉強をするための書き込みですから。
多くの情報を書き込みません。
1ページに1つの事だけ書く
これを徹底するだけで「あれって何だったかな?」が探しやすくなるのでオススメです。
それから、この方法だと追記も簡単。
手帳は1年使ったらおしまい…なんてこだわりがなければ、数年かけて内容を充実化させる事も可能なのです。
従って、2014年版ほぼ日手帳は今も活用中で。
時々勉強しては追記しています。
手帳が捨てられないというデメリットもありますが、手で書いて覚えた軌跡を何年も読み返すってこと、学習に効果があると思います。
月間カレンダーは行動管理に使う
ちなみに。
2014年のほぼ日手帳では
月間カレンダーを単語帳として使っていました。
(1日1単語 暗記を目指していたので)
ですが、この作戦はあまり薦められません。
なぜなら、私はここに「その日何をしたか」の記録もしているので、後で読みにくくなってしまったのです。
手帳を活用するコツは
情報を詰め過ぎないことですから。
各ページに与える役割はシンプルにした方が良いのです。
月間カレンダーは行動管理に使うと仮に決めたなら、あれもこれも書かない方がよいと思います。
もちろん、「手帳は学習のためだけに使う」方ならいいと思いますけどね。
2冊手帳を持ち歩くって重いですから。
ワーママとしては1冊を多機能手帳として使いたいものです。
さいごに
私のほぼ日手帳を使った勉強法はいかがでしたか?
今回は英語学習を例としましたが、様々な資格取得にも役立つ方法だと思います。
この使い方なら、年度の途中から勉強を始めたとしても大丈夫ですから。
手帳を使った学習、挑戦してみてくださいね。