今年もカタツムリハンティングが楽しい季節がやってきました。
ジメジメと雨がふる、蒸し暑い6月〜7月上旬は彼らとの遭遇率が高いので、カタツムリが好きな人は雨が降る中の朝散歩を楽しんではいかがでしょう?
今日紹介しますのは
カタツムリは産卵すると死ぬのか?
という疑問への回答です。
平均すると2〜3年は普通に生きるカタツムリ。
彼らの生死に興味がある人は参考にしてください。
カタツムリは命がけで産卵する
過去記事でも綴っていますが、カタツムリは年に数回産卵します。
うちの子達は飼いカタツムリだからなのか?
冬に近い秋になって産卵したこともあります。(驚)
子作りもそうなのですが、産卵は特に命懸けで。
50個近い卵を8時間〜翌日までかけ、飲まず食わずで産み続けます。
カタツムリは産卵で死んだりしない
が、しかし。
一度の産卵で死んだ子はいません。
産後も半年以上は生き続けています。
もしかすると他所のカタツムリは産後の肥立ちが悪く、天に召されているのかもしれません。
しかし、カタツムリを飼い続けて6年目なのに我が家のカタツムリは誰1人産卵によって死んだことがないのです。
うちのカタツムリは人間用の野菜を食べて育てているので、栄養状態が良すぎるのかもしれませんね。
カタツムリの飼育で大変なのは孵化なのかも?
カタツムリハンターな私ですが、うちの子達が命懸けで産み落とした卵を孵化できたことがありません。
初期の頃は卵の観察をしていたのが原因かもしれませんが、自然に任せるようにしてもベビー達に出会えたことがありません。(悲)
これだけ再現性のある死産の原因は何でしょう?
さいごに
かなり短文ですが、ネット上で見かけたカタツムリに関する疑問に答えてみました。
これは我が家だけの現象かもしれませんが、参考にしてください。
長女が中学生になり、今年はカタツムリハンティングをしていません。
従って今いる1匹が最後のペットです。(悲)
この子との時間を大切にしたいと考えています。