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次女は小学5年生。
小1からコロナ感染拡大で不登校になり、小3から復学するも再び学校に行かなくなりました。
つまり、不登校時代の再来。
2度目なので慣れはありますが、親の私にとって色々な意味で頭の痛い問題だったりします。
そこで今日は
2度目の不登校で最も困っている問題について綴ろうと思います。
2度目の不登校なのに親が心配になる理由
復学後の予後は学習習慣の有無に影響されます。
これは我が家の体験から得た私の持論ですから、鵜呑みにしないほうがいいですけど。
不登校中も学び続けるべきです。
やはり復学したものの、全く勉強が分からないでは登校が苦痛になるのです。
次女は幼児期から勉強嫌いな子でして。
己の能力を高めることに意欲がありません。
「頑張ってまで勉強したくないもん」
ありのままの自分で行きたがるのは「アナ雪」を見て育ったからでしょうか? (汗)
不登校中に勉強できなかったことが復学後の彼女の足を引っ張ることになりました。
不登校児の教材として「すらら」を再検討することに
一昨年は「クレタクラス」にお世話になっていましたが、この教材は小3までの内容だったので今は取り組んでいません。
そもそも復学したので、学校に行くだけで疲れるだろうと思いまして。
その後は家庭学習はやらない方針で過ごしてしまいました。
再び不登校になったことで、急遽、自宅での学習施策が必要になったのでした。
過去に「すらら」を利用しなかった理由
そこで白羽の矢が立ったのが「すらら」です。
この教材の一般的なメリットは「出席扱いになる可能性がある」ことだと思いますが、小学生は不登校でも卒業できます。
それでも他社教材より良いと感じるのは、この教材が無学年方式だからです。
詳しくは↓の公式をご確認ください。
でも。
1度目の不登校時に我が家は「すらら」を利用するのを断念しています。
それは
ネット環境が悪く、動作が遅かったから。
教材自体はよく作られているのですが、Youtubeを倍速で見る娘達にとって、この教材の動きはストレスだったのです。
子供に言い聞かせるように「やさしく、ゆっくり解説してくれる」というメリットが、うちの子にとってはデメリットになるとは…。
どんなに素晴らしい教材であっても合わない人もいるってことですね。(汗)
「すらら」を再検討するのは、やはり不登校児にとってベスト教材だから
そんなこんなで再び不登校対応のために教材を探索し始めた私が再検討したのが「すらら」です。
他社教材とは異なり
無学年式で
各項目を極めながら学べ
専属コーチがつくからです。
もちろん、「すらら」以外にも無学年方式の教材が他にあることは知っています。
でも、無学年方式といっても「すらら」は他社とは違うのです。
他社の無学年式が一方向に学ぶのに対し、「すらら」は放射線状に学ぶイメージでしょうか?
他にも安価で良い教材がありますけど、コーチがついて子育て相談にまで対応してくれるのは、この教材だけではないでしょうか?
我が子が不登校な時って本人よりも親のメンタルがやられていたりしませんか?
子供の学習だけでなく、親もサポートしていただけるのが「すらら」が不登校児学習にベストだと考える理由です。
オンライン家庭教師を追加するのもありか?
我が家は不登校支援としてリアル家庭教師を利用していますが、先生と勉強はしていません。(汗)
と、いいますのも、不登校支援の家庭教師は学習サポートというより、子供の見守りを目的としているのです。
リアルな先生とは楽しく過ごし、勉強はオンラインの先生に頼むか?
そんなことも検討中です。
「すらら」も専属コーチがつきますけど、その方が講義してくださるわけではありません。
キャラクターと一緒に勉強するのがいいのか、リアルな先生に教わるのがいいのか?
それぞれ体験して検討したいと考えています。
↓ 我が家はリアルに不登校支援の家庭教師を利用していますのでオンライン教師は普通のものを検討していますが、学研はオンラインの家庭教師で不登校支援もしていると記憶しています。
ご興味のある方は調べてみてください。
さいごに
「すらら」は今年(2024年)の3月にリニューアルしたらしいです。
もしかしたら、以前よりも軽快な動作で動く可能性もあります。
家庭教師の利用を増やすより「すらら」を使った方が学習時間を増やせるし、安価です。
本人にやる気がなければどうしようもありませんけど、これら以外にもよさそうなものがあれば積極的に検討していこうと考えています。
また進展がありましたら、ここに記録したいと思います。
おたのしみに!