理系ママの私が育児に使っている玩具、それが「理系臭のする玩具」です。
知育に目覚めた時に、私だからできる遊びって何だろう…と色々考えまして。
普段 自分が仕事で使っている物で遊ばせたら面白いかも?
なんて思い、与えてみたのが始まりです。
そこで今日は。
我が家にある理系臭のする玩具を紹介しようと思います。
次女が2歳になってから与えた玩具の中で、4歳になった今も現役で遊んでいるものだけをセレクトしてみました。
これから我が子を理系に育てたいママさん、どうぞ参考にしてくださいね。
顕微鏡
顕微鏡は当時4歳になった長女へのプレゼントでした。
でも、当時から次女の方がよく遊んでいます。
時を経て次女が4歳になりましたが、色々な物をこれで観察しています。
最近の顕微鏡の使い方はゴミや菓子の観察がメイン。
様々な物に興味津々な次女はリケジョの素質が大です。(笑)
プラスドライバー
上記記事を書いた頃は、次女が家中のネジを見つけてはグリグリと回そうとしていたように記憶しています。
ここ最近は玩具の電池交換の時くらいしかやらなくなりましたが、今でもドライバーは大好きで、時々何かのネジが落ちています。(苦笑)
ネジがあるところには何かが隠されている
ネジによる封印には、思わず暴きたくなる魅力があるようです。
(幼児には↓ のようなボテッとしたタイプのドライバーがオススメです)
骨格模型
これは長女が欲しがり、私の友人がプレゼントしてくれた物なのですが…。
夜に光るのが怖いらしく、これもまた直ぐに次女のものとなりました。(笑)
4歳くらいになると解剖生理学に興味を持つ。
これはうちの子供達にはセオリーらしく、今は下の子が骸骨と戯れています。
聴診器
これは色々な音を聞こうと思い、買いました。
買った当時は木や公園の遊具・地面などの音を聞いて回ったものですが。
今はもっぱらお医者さんごっこにしか使われていません。(汗)
樹液の音だとか神秘的な音って、聴診器では聞こえなくて…。
これは残念な買い物でした。。
転勤妻な私の仕事はテクニシャン。
今は病院付属の研究所にて働いていますが、主人の転勤に合わせて大学や企業の研究所を転々としています。
パートのおばちゃんなりに経験値はありますので、それを活かした理系臭のする玩具をこちらのブログでも紹介していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。