今日は我が家の4歳児が大好きな玩具を紹介したいと思います。
おそらく理系のパパやママなら大人も楽しい…そんな玩具ですから。
皆さんもこの記事を読み、遊びの参考にしていただければと思います。
その名は電脳サーキット
電気や電子回路の仕組みが遊びながら学べる玩具
それが電脳サーキットです。
我が家にある玩具の中でトップクラスに理系臭がします。(笑)
子供の誕生日ブレゼントとしていただいた物なのですが、私が時々遊んでいたりして。
本当に親子で楽しめます。
日本に売っている基本セットは4種類
日本語説明書付きで売られているのは、私が知る限りでは下記4商品に加えて拡張キットが2つあるだけです。
電脳サーキット100
ちなみに、我が家にあるのは ↓ の英語版。
取説が英語だってだけで、内容は日本語版と同じだと思います。
3歳児でも簡単な回路が組めますが、それでも使いこなせるのは一部だけですから。
幼児には電脳サーキット100で十分だと思います。
電脳サーキット300
以下の300や500のセットを買ってしまうのもアリだと思います。
お子さんが間違いなくこの手の玩具が好きな場合も。
頂き物ではなく、自腹で買うのなら私も300を買ったかもしれません。(笑)
私が電脳サーキットを頂いた時は日本に↓ のイルミナは無かった気がするのですが。
ファーストチョイスがイルミナ…というのもアリだと思います。
私のオススメ購入パターンはこれ !
もしお子さんが幼児ならば。
お勧めしたいのは、電脳サーキット100かイルミナを買い、後は追加でパーツを買い足していく方法です。
ちなみに私は東急ハンズ等で電球などを単品買いしてパーツを増やしています。
(誕生日プレゼントの信号機も繋げています)
我が家の4歳児はこれで十分。
次の記事で紹介するつもりですが、この玩具に他の玩具を組み込む…なんて遊びをしているのです。
でも、もしも。
これで足りなくなったら、以下に紹介する商品を海外サイトかAmazon.co.jpで買うつもりです。
私が追加購入したいと思っているのはこの商品
Snap Circuits Motion Kit by Snap Circuits
飛行機が素敵 !!
左下の赤いパーツも気になります。
これが第一候補です。
Snap Circuits 3D Illumination Electronics Discovery Kit
立体的に回路が組めるのも面白そう…。(ため息)
Snap Circuits Snaptricity Electronics Discovery Kit
あぁ…。
これも素敵ですね。
コイルや電流計がセットに含まれています。
受験用…とか言って主人に買ってもらおうかな? (爆)
Green Alternative Energy Kit
この記事を書いていたら、だんだん目の毒になってきました。
こんな魅力的な理系玩具を作るなんて…恐るべし。
と、このくらいにしておきましょう。
(庶民には1つ買うのがやっとだから)
「コイル」等はアーテック等でも安く売っていますが、お値段なりです。(汗)
実際に、私が単品買いしたものは導線がむき出しで危ないので子供だけでは遊ばせられません。
なので、我が家のように幼児期から遊び倒すなら正規品がオススメだと私は思います。
(買ったらまたレビューしますね)
幼児でも回路について研究できます
我が家の場合、遊んでいるのが取説の読めない幼児。
しかも、取説にある図の通りに回路を組むのが大嫌いです。
なので、自由に組み失敗を繰り返すことで自分なりに研究しているようです。
次女は3歳からこれで遊んでいるのですが
電気がついたり音楽が鳴るという
結果でもって電気の流れを考察するようになってきたみたいです。
(と言っても複雑なものは組めません)
パーツによっては「向き」があるだとか
パーツをたくさん繋げると、それらが抵抗となってラジオの音が小さくなるだとか。
教えなくても気がつきました。 (汗)
この調子で遊ぶ様子を観察していこうと思いますが。
次女にはいつかロボット教室なども検討したいと思います。
(長女は電気よりプリキュアなので)