
私は「ほぼ日手帳」の使用歴が18年!
ここ数年はday-freeを使ってきましたが、昨年からHONを愛用しています。
ほぼ日手帳のシリーズを変更することで手帳の使い方も多少の変化がありましたけど、その詳細は別の機会に綴るとして。
今日は私の目標達成術を紹介したいと思います。
いくつか夢を叶えてきましたので、手帳で目標達成がしたい人は参考にしてください。
目的地だけを決め、マイペースに生きる
夢を叶えるためには、目標を定めることが大事で。
目標を達成するための努力を続けるには、その行動によってゴールへと近づいている実感が得られるようにするとよいとされています。
でも。
わかっちゃいるけど、私はそれが面倒で。
高校を卒業した頃から目指したい方向だけを定める作戦にシフトしています。
ちなみに、今、私はアラフィフです。(汗)
手帳には昨年の12月のページがありますよね?
マンスリーの見開きに紙を貼り、そこに「今、目指している場所」を大きく書き示しています。
ベストなのは「行き先が分かっている飛行機」に乗ること
目標達成を旅に例えるなら。
最速で遠くの目的地に行ける「飛行機」を利用するのがベストです。
目的地までのルートが分かっていて、到着時間も分かっていれば安心して旅ができます。
私が好きな星渉さんも、著書の中で「飛行機なら目的地へ近づいていることが時間の経過で感じられ、モチベーションを高めやすい」とおっしゃっているのですが、その通りだと思います。
でも、私のように飛行機選びが苦手な人はどうしたらよいのでしょう?
私は自由度の高い「タクシー」が好き
予算が許すならば、私が好きな移動手段は「タクシー」です。
目標達成スタイルとして考えても、カスタマイズがしやすいので私に合っています。
タクシーは飛行機ほど遠くへは行けないけれど、誰もが羨むような高みを目指さないのであれば満足のいく旅ができます。
私が目標達成した際にしたこと
私は過去に幾つかの夢を実現してきました。
例えば、小学生の頃に望んだ夢は「研究開発職に就き、白衣を着て美味しい苺を作る」ことだったのですが。
氷河期の荒波に揉まれつつも、若かりし頃は化粧品や健康食品の開発業務に就いていました。
健康食品の開発業務は派遣社員でしたが。
アラフィフになった今もテクニシャンとして間接的に研究をしているのだから、夢を叶えたと言っても良いでしょう。
夢や目標は実現することより「持ち続ける」ようにする
研究開発の仕事をしていたなんて凄いと思われるかもしれませんが、単に望むのを諦めなかっただけです。
そして自己分析が甘かったので、己の能力を過信し過ぎていました。
どうにかなるやろ
超・楽観的なのは私の長所です。
挑戦してダメだった時に諦めればいいと思って行動してきましたが、それで大丈夫でした。
夢や目標は実現することが重要なのではなく、まず「持つこと」が大事と星渉さんも「99.9%は幸せの素人」でおっしゃっています。
願い続けることが夢を叶えるコツですので、皆さんも楽観的に願い続けてください。
行き先は建物ではなく地域くらいの設定で
それから。
小学生の頃の夢は作文を書かされたこともあり、やけに詳細ですが。
それ以降の夢は大雑把なのも実現させるのに貢献したと思います。
大人になってからの夢は目的地が遠過ぎて。
詳細に思い描くことが難しかったからです。
タクシーを利用して移動する場合、普通は具体的な建物を目的地とすると思います。
ラッコが見たいから羽島水族館を目的地にするのではなく、伊勢志摩を目的地にすることで水族館以外に伊勢神宮やエスカルゴ牧場、イルカ島も楽しむ感じです。
目的地設定を鳥羽水族館から伊勢志摩観光くらい広く取っておく
これが目標達成のキモで。
もしかすると羽島水族館へは至らないかもしれないけれど、目的地を広く取ったから別の楽しいものに沢山出会えたのです。
最終的に「伊勢志摩を堪能することが目標だった」ってことにしたってよいのです。
資格の取得が目的だと、この作戦は使えませんが。
理想の自分になりたい系の夢なら、叶います。
前述しましたが、手帳の使っていないページを使ってビジョンマップを作るのがオススメです。
一般的には詳細に思い描くのが良いとされていますが、ストライクゾーンは広めで。
ざっくりと「こんな感じになれるといいな」を画像や言葉で表現しましょう。
目的地は想像するだけで気分が上がる場所を選ぶ
で、アラフィフになった私が何を目指しているのかと言いますと。
天海祐希さんです。
正確には、天海祐希さんをピンポイントに目標としているわけではなく、彼女のように凛とした女性になることを目標としています。
最近の自己啓発本によりますと、目標は頑張ればできるくらいの難易度が好ましいというのが定説な気がしますが、残念なことに私は達成可能な目標に魅力を感じません。(汗)
これといって特技もないし、優秀でもない。
お世辞にもデフォルトの外観が美しくない。
こんな私が実現可能な範囲で目標をたてると、普通のオバサンしか目指せません。(悲)
「今が普通以下なのに何を言ってるんだ?」って思われるかもしれませんが、それでは気持ちが上がらず…私は頑張れ無いのです。(悲)
目的地を魅力的な場所に設定するのって、努力し続けるためには大事なファクターだと思います。
ルートはその日の気分で決めてもいい、方向さえ間違っていなければ。
このような目標設定をしている私なので、ゴールを目指すためのマイルストーン設定をしていません。
幾度となく挑戦してきたのですが、緻密な計画が苦手だし、予定通りに自分を動かせないのがストレスになるからです。
ブヨブヨしてきたと感じたら運動量を増やすし、乾燥肌に悩み始めたらスキンケアや食事、睡眠を改善するための行動をスケジューリングします。
長期計画した通りに粛々と行動するのではなく、常に行きたい方向を見て臨機応変に判断し続ける感じでも意外に目標は達成できるものです。
ビジョンマップだとか理想の自分像を手帳やスマホの待受画面に貼っておき、頻繁に眺めるようにしてください。
頭の片隅に常駐させておけば、自然と目的地へ向かうための行動がしたくなります。
最速で目標を達成することはできないと思うますが、この方法なら寄り道もできるし、途中で見つけた魅力的な場所を目的地に変更するのも自在なのです。
ポンコツな人は「現在地と目的地までの距離」を把握しなくてもいい
それから。
夢の実現には理想と現実のギャップをモニターし続けるとよいと言われていますが、それもしていません。
頻繁に手帳に描いたビジョンマップを眺めてはいますが、それと比べて今の自分は…なんてことはしていないのです。
だって、天海祐希さんと私ですよ?
彼女は女神で、私はヒトなんです。
異なる生物種なのに、その差を比べて自分のステイタスを把握するなんて酷じゃないですか。(悲)
繰り返しになりますが、とりあえず「天海祐希さんに向かって歩んでいたらよし」くらいの姿勢でよいのです。
現在地を把握しないと全く違う方向へ進んでしまったり、回り道になったりするという人もいます。ですが、高みを目指して努力し続けていれば、どこかしらの素敵な場所には辿り着くものです。
私の場合、目標達成率の類はモチベーションを下げるだけです。
努力し続けるために、私は目的地方向だけを見るようにしています。
夢は願い続けることと、前進するのが大事
何かになりたいと願い、それに向かって努力し続けることは楽しい。
目標達成を目指して行動することを楽しむのも大事ですが、達成したかどうか評価する際に他人の評価軸ではなく自分の中にある軸を基準にすることが大事です。
きっと私の20年後は、冴えないおばあちゃんで。
私から天海祐希さんを感じることはないでしょう。
でも、きっと40代の私よりずっと素敵な女性になれていて、自分の生き様に満足していると思います。
皆さんの夢は何ですか?
どんな自分になりたいですか?
人生は一度きりですから、共に楽しみながら旅しましょう。