我が家にある知育玩具の中で
最も理系臭がするのが電脳サーキット100。
これは1キットあれば十分に遊べる玩具なのですが、取り説どおりに回路を組むだけだと幼児は直ぐに飽きてしまいます。
そこで今日は。
電脳サーキットで幼児と遊ぶコツについてまとめてみますので、購入したものの活用できていない方がいたら参考にしてくだいね。
電脳サーキットを幼児が楽しむコツはコラボさせる事
きっかけはタミヤのプラモデルでした
以前の記事でも紹介しましたが、電脳サーキットを幼児が楽しむには他の玩具とコラボさせる事がオススメです。
私が他の玩具をコラボし始めたきっかけは友人からのプレゼントでした。
電脳サーキットとタミヤのプラモデルを接続してみたら楽しかったのです。
一番簡単なのはレゴとのコラボ
とはいえ、プラモデル作りは地味に親が大変ですから。
もっと簡単にコラボできるもの…と考えて見つけたのがレゴでした。
レゴなら自分で創造してくれますので
配線を組むところだけ相談にのってあげれば自力で作品が作れます。
1人で作って気が済むまで遊んでくれるから、母としては大助かりです。
処女作品はレゴハウスでした
これまた以前にも紹介しましたが。
うちの長女はレゴで家を作り、その灯として電脳サーキットを組み込むのが好きです。
↑ はレゴ人形用の家ですが
次女がデュプロで作ったシルバニアの家にも電球を組み込んだりしています。
レゴハウスに飽きたらレゴランプ
レゴハウスと似ていますが、レゴランプもオススメです。
これは実用的です。
初めて作った日は寝室に置き、本当にランプを灯して寝る前のお話をしました。
↑ がそのランプです。
明るいところで見るとギリシャの神殿のようですが、暗闇で灯すとなかなか素敵です。
その様子が動画に映っていますから、お時間がある方は参考にしてみてくださいね。
これをきっかけに長女は
最近プラネタリウム作成に挑んでいます。
それも満足のいくものができたらご紹介しますのでお楽しみに。
飛ばないけどヘリコプターもオススメです
レゴでヘリコプターを作るの面白いですよ。
レゴで胴体を作り、電脳サーキットのモーターを積むだけですから簡単です。
ただ、飛ぶのはヘリコプター本体ではなくてプロペラです。(汗)
長女が作ったヘリコプターはなんだかシンプルですが、もっと色々組んだら素敵なものが作れそうですね。
でも、難しくて作れなかった…。動くレゴロボット
と、オススメばかり書きましたが、電脳サーキットとのコラボでオススメできないものもあります。
それは「電脳サーキット × レゴ × プラモデル」のコラボ。
以前、これらを使ってロボット作りに挑んだのですが…これはどうしても難しくてできませんでした。(悲)
動くロボットを作りたいなら電脳サーキットは向いていないかもしれません。
もし、挑戦してみた方がいたら見せて欲しいです。
(是非 !!)
まだまだある? 電脳サーキットの遊び方
我が家では3歳から活用中の電脳サーキット。
子供達のアイデアが形になる事はまだ少ないのですが、7歳になった今でも遊んでいます。
最近は前述したプラネタリウムを作ったり、防犯ブザーを分解したものを繋いでゲームを作ってみたり。
ちょっと高度な事にも挑戦中です。
我が家の電脳サーキットは頂き物とはいえ高額な玩具ですから。
遊び倒したいと思います。
最後にもう一度電脳サーキットの紹介です
以前にも紹介したのですが、クリスマス前ということで簡単にご紹介しますと。
日本語説明書付きで売られている電脳サーキットは、私が知る限りでは下記4商品に加えて拡張キットが2つあるだけです。
基本は電脳サーキット100
うちの次女は3歳の頃に簡単な回路が組めましたが、それでも使いこなせるのは未だに一部だけ。
ですから、幼児には電脳サーキット100で十分だと思います。
以下の300や500のセットを買ってしまうのもアリだと思います。
お子さんが間違いなくこの手の玩具が好きな場合も。
我が家の電脳サーキットは頂き物なので100ですが、自腹で買うのなら私も300を買ったかもしれません。(笑)
クリスマスにおすすめなのは電脳サーキット イルミナ
私が電脳サーキットを頂いた時は日本に↓ のイルミナは無かった気がするのですが。
ファーストチョイスがイルミナ…というのもアリだと思います。
最後に
幼児と電脳サーキットで遊ぶならレゴとコラボするのがオススメ !!