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みかんの新しい剥き方!? 「みかんの皮アート」に挑戦しよう!

こたつの必須アイテムと言えば、甘くて美味しいみかん。

でも、香りと味を楽しむだけで
皮は捨ててしまう人が多いのではないでしょうか?

そこで紹介しますのは、みかんを余すところなく楽しむための「みかんの皮アート」です。

みかんの皮を素敵に剥きあげる
ただ、それだけのアートなのですが

丸いみかんを平面に切り出す、高度な技とも言えます (爆)

「みかんの皮アート」は、子供には少し難しいかもしれませんが。
家族の団欒に最適ですから、是非 挑戦してくださいね。(笑)

令和式? みかんの皮はこうやって剥く!

↑ の写真は、私の作品でして。
これが私が勝手に命名した「みかんの皮アート」です。(笑)

うさぎ・龍・白鷺のつもりですが、分かりますか?

慣れてしまえば、10分かからず剥けますから。
宴会芸としても最適です。(笑)

「みかんの皮アート」のやり方

まずは準備をする

準備するものは、以下のものです。

  • 形の良いみかん
  • 先の細いハサミ
  • デザインカッター
  • 油性マジック
  • つまようじ

注意点といたしましては
ハサミやカッターの刃は、アルコールで拭いてから使った方がよいです。
食べ物を扱うので、手も洗いましょう

そして、肝心なみかんですが。
皮と実の間に隙間のあるものがオススメです。

そのようなみかんは一般的に美味しくないため、スーパーでは安く売っていますから。
みかんの詰め放題を見かけたら、ふかふかした手触りのものをGetしましょう!

皮に隙間のあるみかんも、食べてみると十分に美味しいです。
アートを楽しんだ後は、捨てずに実を食べましょう!

みかんの皮に絵を描く

まず、みかんに絵を描きます。
地球儀に大陸を描くイメージで描くのがコツです

これはすごく頭を使いますし、上達には練習が必要です。
ヘビなど、簡単な絵柄から挑戦することをお勧めします。(笑)

絵を切り込んでいく

次に、描いた絵をカッターかハサミを使い切っていきます。
実が切れてしまうこともありますが、そこは気にせずに切りましょう。

お子さんが挑戦する場合は危ないので、親が側についてあげると安心です。

みかんの皮を剥く

絵柄を切ったら、皮を細心の注意で剥いていきます。(笑)

細かいところは、つまようじを使って剥くと大事な作品がちぎれません。
手指で剥く自信がない場合は、迷わず道具を使って剥きましょう。

剥いた皮を広げる

最後に、皮を広げます。
作品と出会える瞬間が一番楽しみなのですが、この作業も焦らずゆっくりと行いましょう。

もし、皮が広げられたのなら
これで「みかんの皮アート」は完成です!

思い描いた作品ができなかったとしても、達成感が味わえます。(笑)

作品の楽しみ方ですが
剥いた皮を眺めながら実を食べるだけでもよいけれど、作品は干して飾るのがおすすめです。(笑)

参考にした本はこれ!

我が家が「みかんの皮アート」の図案として活用しているのは、「あたらしい みかんのむきかた」という本です。
このシリーズの本は、タイトルにあるように「新しいみかんの剥き方」が沢山載っていますし、図案が分かりやすいので超・おすすめなのです。

初心者は絵柄を考えるのが難しいので、最初は本を参考にすることを強くお勧めします。(笑)