ママ、お勉強がしたいの !!

研究職の母が娘達の学習内容や使用教材について綴るブログです。

モンテッソーリ教育を家庭で!? ワーママでもやれたことをまとめてみました

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モンテッソーリ教育は子育てのバイブル

私はモンテッソーリ女史のファンなだけで、有資格者ではありません。
従って、モンテッソーリな育児をしてきたと言っても、それは自称の範囲でして。(汗)
自分で書籍から学び、それを見様見真似で実践しただけです。(汗)

でもね
その程度の試みでも、効果はあって。
このメソッドを知らなかった頃と比べると、育児が楽になったと感じています。

そこで今日は
我が子の発達を見つめ
必要な時に必要な方法で教える
そんなモンテッソーリ風な育児についてまとめてみました。

ワーママでワンオペ地獄な私でも
子供達にしてあげられる事は沢山ありました!

もしも子供の発達を促す育児に興味があるのなら「自称・モンテッソーリな育児」を貴方もやってみませんか?

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モンテッソーリな育児とは?

胎児期のモンテッソーリ

モンテッソーリな育児は、子供を授かった時から始められます。

なぜなら
これから親になる大人が
赤ちゃんを迎える部屋を整備する

これだって、モンテッソーリが言うところの「いのちが育つお手伝い」だからです。

胎児期のモンテッソーリは環境作り

モンテッソーリ教育では
子供が集中できる環境を作る
これが重要で。

大人は子供の「ひとりでするのを手伝って!」という要求に応え援助するために、空間を整えます。

写真が残っていないのが残念ですが
私はリビング横の和室を改造し、食事以外のことは全てその部屋でできるよう整えました。

天井からモービルを吊るした、寝るための場所。
お風呂マットを敷いただけの、オムツ替えの場所。
その横にはオムツや衣類を収納するワゴンを起き、着替えの場所も作りました。

生まれる前から遊ぶ場所も準備しましたが、それだってカラーボックスに玩具を数個並べただけの簡易的なもの。

難しいことなんて1つもしていません。(笑)

でも
赤ちゃんが
秩序感に守られつつも
自分で選び

自由に身体を動かし活動できること
これだけは拘り、狭いなりに家具の配置を工夫しました。

0歳からのモンテッソーリ

赤ちゃんとの対面を果たしたら、いよいよモンテッソーリな育児の始まりです。

と言っても
私がしたことと言えば
基本は生活に関する全てをやって見せるだけです。
本当に正しくゆっくり動作を見せるだけ

これでいいのかな?
なんて不安でしたけど

赤ちゃんは見ていないようで見ていたようでして。
色々な動作を繰り返し見せ、1日の活動を丁寧に教えるようにしたら次女は生活に関する動作を習得する速度が早かった気がします。
(長女を適当に育てすぎただけかも?)

ちなみに。
以下の記事には、私が実際にやったことをまとめました。
参考にした書籍も紹介していますので、参考にしてくださいね。

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イヤイヤ期のモンテッソーリ

天使のような赤ちゃんが怪獣になる。
それがイヤイヤ期です。

誰もが通る成長の道ですが、親は辛いですよね…。(汗)

でもね
そんな時こそ
子供をよぉ〜く観察してください。

例えるなら、それは動物園の猛獣を眺めるイメージです。(笑)

すると子供自身も「感情の波」と戦っており、パニックになっていることが伝わってきます。(笑)

癇癪を起こしたら
何をどうしたいのか察知し
彼らの望みを叶えるお手伝いをする

これ、おすすめです。
(詳しくは ↓ の記事をどうぞ)

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幼児〜児童期のモンテッソーリ

イヤイヤ期が落ち着いてしばらくすると、今度は反抗期。(泣)

長女の時は、彼女に鼻血が出るまで殴られたりしました…。
それはもう「積み木崩し」のような壮絶さでしたから、これが原因で私はモンテッソーリ教育に入門したと言っても過言ではありません。
(遠い目…)

で、気になる次女はと言いますと。
彼女の反抗期は、モンテッソーリな育児効果なのか?
そこまでの凄さはありませんでした。
(生まれつきの気質もあると思いますけど)

母も子供の見つめ方を心得ていますから、理不尽なことを言われても「そうか、そう思うのね〜」くらいに対応できて楽だったように記憶しています。(笑)

親の対応が変わると
子の反応も変わるものですね。

自称とはいえ、モンテッソーリな育児に挑戦して良かったです。

モンテッソーリな知育とは?

このように、イヤイヤ期で疲れた母親達にトドメを刺すような反抗期ですが
反抗するということは
知能が高まり、思考するようになったとも言えます。

この時期からは「お勉強」ができますから。
少しずつですが、卓上でモンテッソーリな知育を始めました。

モンテッソーリ教育の5分野とは?

モンテッソーリ教育には、子供の発達を促すためのカテゴリーとして「日常生活の練習」「感覚教育」「算数教育」「言語教育」「文化教育」がありまして。
子供の様子を観察しつつ、各領域の教具を使って発達を刺激していきます。

日常生活の練習

モンテッソーリ教育の中で基礎となるのが「日常生活の練習」。
生活する上で必要な動きを教えます

お茶を入れたり
洗濯や料理をしたり。
ただ真っ直ぐに歩く、なんてことまで教えます。(笑)

そんなことまで教えるの?
と、私も思いましたけどね。

家庭でモンテッソーリ教育を取り入れるなら、この領域だけでもいいと思えるほど大切な分野です。

コツは
子供サイズの本物を用いることで。
家族に貢献できることも積極的にやらせてあげてください。

指先の器用さや全身運動の調整能力を養うと知能も育っていくそうですから、生活のことを子供の頃からやらせる事は大事です。

下のリンクは、私達親子がやったことの一例なのですが、「ブームがキター!」と感じた時に以下のような遊びを促してきました。(笑)

子供がやりたがっている瞬間を逃さないって難しいけど。

ある程度ブームを予測し、見えるところに教具を置いておけば勝手に遊びますから。
普段から色々な遊びを一緒に楽しみ、今、何が楽しいのかを感知してあげましょう。(笑)

巻き紙
折り紙
塗り絵
シール貼り
紙刺繍
爪切り
料理 (台所育児)
歯磨き
お箸の練習
(そのうち追記するかも?)

感覚教育

様々な感覚を一度に刺激するのが「生活の練習」なら、「感覚教育」は、五感を1つずつ刺激していく試みです。

あまりこのブログでは綴ってきませんでしたが、幼児の5感を完成させるための取り組みを色々やってきました。

ただ、五感の発達は観察していても、よく分からなくて。

主人がピグマリオンを始めるまでの取り組みに関しては、私のタスクとしてスケジュールに組み込んでいました(汗)

と言っても
帰宅して直ぐをモンテタイムと称し、スキンシップを兼ねて以下に示す遊びをやっていただけですけど。(汗)
(そのうち記事を書きますのでお楽しみに!)

色分け (視覚)
・図形パズル (視覚)
・秘密袋 (触覚)
・立体模型 (触覚)
・分銅 (触覚)
・音感ベル (聴覚)
・何の音クイズ (聴覚)
・味当てクイズ (味覚)
・匂い当てクイズ (嗅覚)

自分で選ばせるのがモンテッソーリ教育なので、これって本当は邪道ですけどね…。(汗)

でも、まぁ
私は自称・モンテッソーリ教育ですから!

当時は完全なワンオペだったのに、知育を続けただけでも偉かったと自負しております。(笑)

算数教育

モンテッソーリ曰く
子供の発達は、能力発現のタイムコースがある程度決まっているのだそうです。
その特定の能力が発現し発達するピークを「敏感期」と呼ぶのですが

数の敏感期は3歳半〜5歳なのだそうです。

従って、反抗期が始まった頃から
「量」や「長さ」を具体物を使って感じさせます

怒る幼児相手に
100玉そろばんでカウントダウンしたり。

主人がピグマリオンで家庭学習を始めるまでは、数量感の刺激をビックプラチェーンなどの玩具を使って行なっていました。(汗)

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ちなみに。
ピグマリオン同様、モンテッソーリの算数教育は導き方が特殊です。

従って、素人が導けるのは幼児期まで。
モンテッソーリ教育に拘るのであれば、10までの数を理解したくらいから外注した方が良いと思いました。
(ワーママ はそれができないから苦しいのですが)

言語教育

言語の敏感期は胎児期から始まります。
その中でも特に2〜5歳が話し言葉の敏感期と呼ばれており、子供はスポンジのように言葉を覚えていきます。

長女は週末だけインターナショナルスクールへ通っていましたが、1〜2歳の頃は日本語より英語の方が語彙が多く、母としては彼女の可能性に湧いたものです。
(今は日本語オンリーですけどね…)

モンテッソーリ教育では
「聞く」→「話す」→「書く」→「読む」
といった順で言語能力を高めていくのですが、最初は語りかけたり絵本の読み聞かせだけで十分だと思います。

私は今でも絵本の読み聞かせがメインですが、指先が器用になってきた頃に指やマジックで「なぞり書き」をしたり。
それなりに「書く」ことができるようになってから「言葉を読む」ことを促しました。

次女は文字に興味が薄いようで。
それこそ敏感期待ち…と言った感じになっていますが。(汗)

まぁ、焦らずにやっていきたいと思います。
(取り組み記録は↓ )

書く
読む

そうそう、それから。
モンテッソーリ教育の言語教育も算数教育同様、児童期からは指導が難しいです。

言語に関しても、途中からは無理しないで小学校へお願いした方が良いかもしれません…。(汗)

文化教育

随分と長文になりました。
でも「文化教育」が最後なので、もう少しお付き合いください。(汗)

宇宙にあるもの全てを教えるのが「文化教育」です。
その中には「生物」「化学」「地学」「歴史」「美術」などが含まれておりまして、娘達はこのジャンルが大好きです。

本物のモンテッソーリ施設では、これを児童期に行うようですが、我が家は幼児期からチャレンジしました。

理科 (生物と化学)

カタツムリの飼育 
クワガタの飼育
アリの観察
アタマジラミの観察
ちりめんモンスターの観察
骨格標本の組み立て
・植物の観察 (その1 その2 その3 その4)
・電気の実験(その1 その2)
ビックバンの観察
入道雲発生のメカニズム
虹を作る実験
サイフォンの原理
氷マジック
アイスクリーム作り

社会

世界地図
日本地図

美術

マーブリング
シーチキンでランタン作り 
万華鏡作り
鏡絵本作り

音楽

ピアノ
絶対音感トレーニング

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自称・モンテッソーリ教育の効果は?

いやはや、長かった…。

ここまで読んでくださった方がいるのなら
お疲れ様でした(笑)

おうちモンテで一番変わったのは「親」

ダラダラと綴りましたが
気になる、これらの効果についてお伝えしますと。

子供が変わった…というより
母が変わりました

何度も同じことを言ってすみませんが
子供を見守れるようになったので、育児によるイライラが減ったのです。

長女のイヤイヤ期や反抗期は、彼女を殴りたくなる衝動を抑えるのに必死だったのに。
モンテッソーリを知ることで、私の中の虎が猫になりました。(笑)

子供は自立度が高まったかも? 

長女にモンテッソーリ教育を導入したのは、何だかんだで4歳。
それでも子供は変わるのか? 

知りたいですよね?

う〜ん、これは難しいです。
長女の場合、モンテッソーリな育児を導入して直ぐにピグマリオンを始めたので、次女と比べるとモンテッソーリ度が低いのです。(汗)

次女は1人で集中できるタイプなのでモンテッソーリな育児が合いましたが、長女には合わなかった気もします。

とはいえ
年長になった次女の自立度は、小3の長女を超えていますから。

少なくとも
子供の自立を促すという意味でモンテッソーリ教育は効果的だと感じています。(汗)

まとめ

いかがでしたでしょうか? 
本格的なモンテッソーリ教育に挑戦したい方には、全く参考にならなかったかもしれませんね。
(スミマセン)

育児によるイライラが減るモンテッソーリな育児は、子供への接し方を学ぶ意味でおすすめだと思います。

既にお子さんが成長していても遅いことはありませんから。

適度な距離感で育児をするためにも
モンテッソーリな育児を是非、取り入れてみてくださいね。