ママ、お勉強がしたいの !!

これは5歳と8歳になった娘達の学習記録です。

小1の壁は山ではなくて山脈だった。その対策に必要なものとは?

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小1の壁は
1つの山ではなかった…。

そんな話を今日は綴ろうと思います。

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小1の壁は1つではない

「小1の壁」と言われて
イメージするものは何でしょう?

私は巨大な一枚岩を想像していましたが、皆さんは?

私の長女が小学生になり
実際にそれを体験して分かったことは。
小1の壁が1枚ではないということでした。

しかも。

それは誰にでも等しく与えられた試練ではありませんでした。
私の目前に広がっていたのは
山脈のように連なった壁だったのです。

壁の数は何で決まる?

共稼ぎ家庭にとって
小学校が鬼門と化す理由は
平日に出向く回数が多いことです。

私の場合
1年の1学期だけで5回行きました(悲)

これを夫婦で分担できたら
どんなに良かったか…。

少なくとも娘のクラスの場合、授業参観は全家庭参加の勢い。 
行かないといけない雰囲気だったのです。(汗)

つまり

小1の壁の枚数は
協力してくれる身内の有無と
母の図太さによって決まる
そう言っても過言ではありませんでした。

私の場合は7枚の壁があった

この記事は私の日記 (アメブロ)を元に書いているのですが。
読み返してみると、初めての小学校に四苦八苦している自分が笑えます。

↓ は入学したばかりの頃に綴ったもの。
疲れてますね。(笑)

ameblo.jp

学童の壁

私の場合、最初に現れたのは学童の壁でした。

年中の秋から学童の下見をしてきたので、情報収集はバッチリだったのですが…。
娘のクラスでは7割が共稼ぎなのに、学童は学区に一つ。
入所は保育園並みの厳しさだったのです。

もちろん
民間の学童サービスもありますよ。
でも、それってお月謝が5〜6万だったりして。
1.5馬力の我が家に出せる金額ではありません。
(子供を2人入れるとなると…ねぇ?)

それでも何とか地域の学童に入所できましたが
喜ぶのも束の間、学童にも係がありまして…。

祭やイベントの度に駆り出され
これは本当に大変でした。

(親子で辛すぎて夏休みに学童をやめました)

PTAの壁

次に現れたのがPTAの壁でした。

娘が通う小学校はPTA加入が強制で。
入学してすぐに役員決めを行いました。

この役員決めのルールが凄くて。

少子化により子供が少ないので仕方ないのですが
クジが当たれば卒業までに役員を最大3期務めなくてはなりません
(しかも兄弟や双子がいると更に追加されます)

よくよく活動内容を聞くと必要な組織だと思いましたが。
噂どおり活動が平日の昼間なので、私にとっては壁となってしまいました。

共稼ぎ世帯が多い地域なのに
なぜ平日の昼間に全ての打ち合わせをするのだろう?
私はまだ役員になった事がないので謎です。
(意外に平日休みの人が多いのかも ?)

地区委員会の壁

そしてPTAの壁と同時に現れたのが、地区委員会の壁

私は小学校に入るまで知りませんでしたが。
PTA活動の中に地区委員会というものがあります
これはPTA役員にならなくても活動しなくてはなりません。

これは本当に近所の人で構成される組織で
活動内容は古紙の回収や交通安全の旗振り、防災パトロールなどです。

集まる回数は少ないし、その集まりは週末に開催されるのですが・・・。
やっぱりお役目は平日。(悲)
2ヶ月に一度は地区委員会のために仕事を遅刻しました。

このご時世は、介護があったりして専業主婦も忙しい。
なので、「仕事があるので…」は許されませんでした。(泣)

子ども会の壁

地区委員会とは別に、近所の人で構成される組織が子供会です。
(どうせなら一緒にすればいいのに…)
これも私にとっては壁となりました。

こちらは子供達のレクを企画実行するので、週末に近所の子供を引き連れて映画を見に行ったりしました。
これは長女にとって必要だろうと思い加入したのですが、強制加入ではないので途中でやめました

と言いますのも。
肝心の長女がイベントに行きたがらず、結局、本人は1回も参加していないのです。
娘の交流を広げるために入った組織ですが、これはやめて良かったと感じています。

お迎えコールの壁

保育園と違い
小学校は発熱や下痢嘔吐がなくても子供が返されます(悲)

平均すると14時くらいになると電話がかかってきます。
「直ぐに迎えに来てください」
夫婦そろって職場が近くないので「直ぐ」なんて無理です…。

子供はもちろん心配ですが。
私の雇用が心配

お迎えコールは今後も続く壁となりそうです。(泣)

娘の壁

これは想定していなかったのですが。
小学校に入学してみると長女自身が壁となりました

彼女の自立度の低さが
私の手を煩わせることになり、大変な負担となったのです。

小学校になると
学校からの連絡は娘が自分で書いてくる連絡帳がメイン
子供がちゃんと配布物を持ち帰らなかったり、連絡帳を書き写してこなかったら
親に学校からの連絡が届きません

子供に持ち物など、連絡事項を報告させる習慣を保育園のうちに身につけさせるべきでした…。
幸い、私は同じ保育園から進学してきた親御さんとLINE交換をしていたので助け合えましたが、それがなかったらどうなっていたことか…。

それから長女は物の管理が苦手な子で、無くし物も問題でした。
1学期だけで上履きが2足無くなるほどだったのです。(驚)

文房具は箱買いしていたので足りなくなる事はありませんでしたが
色々な物が無くなり、物の管理に泣かされました。

子供を自立した人間に育てる。
これって重要ですね…。

最大の壁は夫でした

色々書きましたが。
私にとって、最大の壁は「夫」でした。

主人は専業主婦の義母に育てられたからなのか
「育児」と「家事」は嫁の仕事だと思っているのです。
なので当然、小1の壁に興味がありません。

育児はお前の仕事。
色々が回らないなら嘱託のパートを辞めればいいだけ

相談しても返ってくるのはそんな意見だけでした。

主人のように自分の役割に責任を持つ事は大切ですが
「家族で助け合う」ことについて根気よく説得すればよかったと悔やんでいます。

そして今、小1の壁対策を考えてみる

このように小1の壁と言っても人それぞれで。
大きい壁から小さな壁まで色々あります。

私は学童と子供会を脱会することで乗り切りましたが
「ちゃんと役割を全うする」なんて生真面目さがなければ、やめる必要はなかったのかもしれません。

子供が小学生になって大変なのは最初の半年ですから。
まずは前半を乗り切ること、そこを頑張れば後はやれると思います。

最もやっておくべきだったと思う事は?

ワンオペ育児と言うと格好が良いですけど。
私の場合、「夫に対して諦めていた」ことが自分の首を絞めることになりました。

なので、これから壁に立ち向かう方に伝えたいのは
物理的に不可能でないのなら
夫婦で協力しあう体制作りをしておくべき
ということです。

私はそれができなかったので具体的なことは書けませんが
これを乗り切るには助けが必要だという事、どうか十分に話しあってください。(泣)

メンタルを鍛え上げるということ

夫が協力してくれなくて (悲)
…なんて言っていると

時短の嘱託なのに、何言ってるの?
フルタイムのワーママさんから怒られそうですね。

その通りです。
そもそも「役割はきちんと全うせねば」なんて思想がいけなかったと思います。

転勤族で共稼ぎで
身内にすら協力してくれる人がいないのですから。
「これはできますが、あれはできません」と言う勇気が必要でした。

なので「何でもやります」と言ってしまいがちな人は
周囲に相談しつつ負担を分散できないか交渉する強さを身につけておくと良いと思います。

全部1人で背負わない生き方

それを目指してくださいね。

何より大切なのは子供の自立を促すこと

そして小1の壁対策で最も大切なこと。
それは子育てにおける準備です。

親としての役割をどう担っていくのかを考えるより先に
入学までに
子供自身をある程度自立させること
これが重要です。

私は「叱らない 甘えさせる育児」と称し、子供が求めた事に何でも応えてあげる
「やってあげてしまう」育児を4歳近くまでしてしまったのが大失敗でした。
後々モンテッソーリ教育を知り、修正を試みたのですが遅かったのです。(悲)

やってあげた方が親は楽だし早い
その怠慢な気持ちのツケが小学校になって降りかかってきた…というわけです。

7歳ともなると長女の依存体質は強固。
本人もきっと苦労しますよね?

共稼ぎを決心したのなら
乳幼児期から
自立を促す育児をしておくべき

これは私からの先輩ママとしてのアドバイスです。

これから小1の壁に挑む方へ

私は小1の壁に一人で立ち向かう事になってしまいましたが。

その壁の数や高さは
協力体制と気持ちの持ちようで変わります

辛いと感じることよりも
子供の成長に注目していきましょう

壁を登れなくても、避けていけば何とかなりますから。
悩むのはぶつかってからにしましょう。

あずみん