私は「ほぼ日手帳」を使い続けて11年。
毎日を充実したものにするため
その時々のライフスタイルに合った手帳活用法を模索し続けてきました。
でも。
近年は秘かに気になる手帳があります。
それは「ジブン手帳」。
愛する「ほぼ日手帳」を裏切れず、今に至りますが。
毎年、この手帳の存在には心を揺さぶられます。
そこで今日は。
ほぼ日手帳マニアから見た
「ジブン手帳」の魅力を紹介しつつ
私だったらどのように使うのか、手帳活用方法について綴ってみようと思います。
ほぼ日マニアから見た「ジブン手帳」の魅力は?
私から見た「ジブン手帳」の魅力は
ウィークリーのページがあること。
そして
フリースペースを分冊にすることで
翌年に情報を持ち越しやすいことです。
これね
「ほぼ日手帳」にはない機能でして。
あったらいいのになぁ…と思い続けてきました。
もし、ほぼ日マニアが「ジブン手帳」を使うとしたら?
マンスリーには「実行したこと」を記録する
では、実際に私が「ジブン手帳」を使うとしたら?
そんなことを想像してみますと。
やっぱり、マンスリーは行動記録のために使うと思います。
予定は変更する事が多いし
我が家は家族で予定を共有しているので、管理するにはアプリが便利なのです。
従って このページ記入する内容は「ほぼ日手帳」と同じ。
家事や育児、仕事の記録や家族の体調、家計簿として活用すると思います。
(詳細は↓ の記事を参照してくださいね)
ウィークリーで「各目標を俯瞰化」させる
「ジブン手帳」一番の魅力はウィークリーページ。
私なら、このページを目標達成のためのタスク管理に使うと思います。
私の「ほぼ日手帳」活用法は目標達成のために多くのページを費やすのが特徴なのですが、このやり方ですと各目標を並べて俯瞰するのには適しません。
そんな弱点を克服してくれそうなのがウィークリーなのです。(笑)
マインドマップを書き、各目標に対するタスクを整合化したり。
週単位の目標とマンスリーに記入している行動記録を照らし合わせたり。
いろいろと活用できそうです。
私はタイムマネジメントが苦手なので
ウィークリーを使って生活パターンの最適化に挑戦してもいいかもしれませんね。
もっと時間をかけて考えたら
ウィークリー活用のアイデアが出てきそうです。(笑)
IDEA ノートに「目標達成のために調べたこと」をメモする
次は IDEAノートです。
私の「ほぼ日手帳」活用法ですと
情報収集をしたら1日1ページにメモするのですが。
もしも「ジブン手帳」に乗り換えるとしたなら、この役目をIDEAノートに託すと思います。
これのデメリットは
IDEAノートがシンプルなフォーマットなので、情報を引き出すためのインデックスを手作りする必要があること。
でも、その手間を差し引いても
翌年にアイデアや情報を引き継ぐ際の楽さは「ほぼ日手帳」を凌駕します。
月間プロジェクトには「知育計画」を書く
そして、最後は月間プロジェクトページの使い方です。
私が「ジブン手帳」を使うなら、プロジェクトページは知育計画に使うと思います。
8歳と5歳ともなると姉妹で遊ぶので、計画をしたところで大人の都合で取り組みができない…なんて可能性が大ですが。
季節の制作活動だとかイベント、そして実験を計画することで企画倒れを防止したいと思います。(笑)
で? 来年度の手帳選定はどうする?
なんて「ジブン手帳」を私が使うなら…と妄想してみましたが。
情報は1箇所にまとめたい!
なんて思うと、来年も「ほぼ日手帳」を使いたくなります。(爆)
「ジブン手帳」に乗り換えるか否か?
ウィークリーカレンダーやプロジェクトシートをダウンロードし、お試し運転してから決めたいと思います。
2019年の手帳は4月始まりを購入する予定ですので、来春になったら手帳に関することを再び綴りたいと思います。
(お楽しみに!)