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玩具は発達に合わせて選ぶべし !! 0歳から遊べる知育玩具コレクション 〜 おすわり編 〜

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前記事では、私がねんねの赤ちゃんに与えた玩具をご紹介しました。

そこで今回は。
おすわりの頃に与えた玩具をご紹介したいと思います。

0歳からとタイトルにつけましたが
ねんね編の玩具同様、 うちの次女は4歳になっても遊んでいるものばかり。
理系的視点で玩具選びがしたい方は参考にしてみてくださいね。

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お座りができるようになったら手指を使う玩具

一人で座れるようになった赤ちゃんは両手が使えますから。
その遊びに大きな展開が見られます。

触って握ることがメインだったのが
物を落としたり色々な動きができるようになるのです

なので
この時期の玩具選びは
どんな動作を洗練させたいのか意識することが大切

私は、おすわりの時期に手指の発達を促す玩具を選ぶようにしていました。

「 にぎって舐めて・叩いて・落とす」動作に オーボール

我が家のオーボールは音が鳴らないタイプです。
前記事で紹介しませんでしたが、娘達がねんねだった頃はオーボールを「にぎにぎ」代わりに使っていました。

お座りができるようになってからは
これを握って 舐めて 落として 投げて。

本当に色々な遊びができるので、オーボールは赤ちゃんの欲求の多くを満たしてくれます

うちの娘達は
4歳と7歳になった今でも これを使ってキャッチボール
をしていますから。
現時点でこの玩具は一番長く遊んでいる玩具と言えます。
(室内用ボールとして最適ですよ)
 

「つかむ・落とす」動作に くるくるチャイム

物を掴んで転がせるようになったら「くるくるチャイム」で遊ばせていました。
この玩具はまだ指でつまむ事ができない乳幼児が手で「つかむ・落とす」の運動をするのに最適なのです。

物を落とすとコロコロ落ちていき、下の穴からポンっと出てくる。
この時期の赤ちゃんはこの動きが大好きです。
うちの娘達も集中して遊んでいました。 

これは本当に大好きな玩具のようで。
次女は4歳になった今も時々遊んでいます。

「つかむ・落とす・取り出す」動作に 何が入っているかなボックス

現物が残っていないので、写真は引用になりますが。
↓ のような玩具を作って与えました。

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↑ 引用元は最後に紹介します !!

私が中に入れたのは
お手玉やボール、ベビージムの玩具、ガラガラなど。
とにかく色々な肌触りのものを入れていました。

この玩具の遊び方はそれらを手で取り出すだけなのですが、娘達はこれが大好きで。
なんと、この遊びを現役で行うほどです。

実は。
今でも穴を開けた箱に立体模型や根菜を入れ、「触覚」だけで中の物を当てる遊びをしているのです。 

さすがに今は「手指の洗練」を目的としていませんが、何が入っているのか想像するのが楽しい様子なので時々遊ばせています。

これは頭を使うのでオススメですよ。
専用の容器を作らなくても遊べますから、是非遊んでみてくださいね。

「引く」動作に パーカーの紐

「指でつまんで引っ張る」
そんな動作のために 玩具を手作りするつもりだったのですが。
娘達は私のパーカーの紐が大好きで、先端を大きめに結んで玉にしておくと器用に引っ張って遊んでくれたので作るのをやめました。

これは外出の時に便利で。

特別に玩具を持参せずとも
右を引っ張ると左が引っ込んで…の繰り返しを楽しんでいました。

「引く」動作を覚えるのに玩具は無くてもよいのかもしれませんね。(汗)

度々手作り玩具が出てきますが、その中で最も「使った時期が短いわりに、作るのは大変だった」玩具が ↓ のいないいないばぁ

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↑ これの引用元も最後に紹介します !!

これを使い始めたのはたっちするかしないかの頃で。
1歳半くらいまで使いましたが、遊ぶ頻度が少なかったのです…。(泣)

「いないいないばぁ」は
玩具でするより私が変顔で挑む方が娘達にはウケる

ちょっと考えれば予測できた事かもしれませんね。

とはいえ、この玩具の目的は「はがす・くっつける」ですから。
まぁ活用できたと思います。

まだまだ必要「視覚」を鍛える玩具

このように、おすわりの時期は手指を動かす事を一番意識していましたが、「視覚」の刺激も続けていました。
動いている物を目で追う「追視」をしていたのです。

「 追視」の練習は くるくるスロープ

くるくるスロープ、我が家にある玩具の中では高級品の一つです。
でも、4歳になっても遊んでいますから十分に元はとれました。(笑)

この玩具を出してあげると
子供達はエンドレスで車を滑らせて遊びます。
(今はビー玉など、違うものも転がしています)

追視はのちに読み書きの基本となる動作ですから。
知育を楽しむ方なら積極的にやらせたい遊びですよね。

おすわりの頃は私が側にいる必要があったけど、これは一人でもよく遊んでくれるので母は助かりました。